プレハブ冷蔵庫が冷えない原因

2020.03.08

プレハブ冷蔵庫が冷えない原因としては次のことが考えられます。

①ガス漏れによるフロンガスの不足

②冷凍機の容量不足

③膨張弁の詰まり

④凝縮不良

⑤プレハブへの直射日光による温度上昇

 

 

①は冷蔵庫が冷えない原因として最も多い理由です。

冷媒配管の劣化やフレア接続部分からの漏れ、フロンガスのチャージ口のバルブコアやムシ押しからのガス漏れが多く、これによりフロンガスが大気に放出され、フロンガスが不足するケースがほとんどです。

フロンガスの漏れ箇所を特定し修理が必要です。

 

 

②はプレハブを増設した場合などに多く、冷凍機を増設もしくは容量の大きいものに更新する必要があります。

 

 

③は水分やごみが原因で膨張弁が目詰まりするケースがほとんどです。

膨張弁の交換が必要になります。

 

 

④は室外機への直射日光や何らかの室外機もしくはコンデンサ部分への温度上昇が考えられます。

空冷式の場合ファンだけでは冷やしきれず、水冷の場合でも熱交換器部分が冷やしきれていないためなんらかの対策が必要です。

 

 

⑤プレハブ冷蔵庫を屋根なしで外に置く場合には注意が必要です。

いくら断熱が入っているからと言っても夏の暑い時期に昼間の直射日光や西日があたれば表面が熱を持つため、冷凍機はフル回転し電気代もたくさんかかってしまうため、冷蔵庫内が冷えたとしても屋根はつけたほうが良いです。